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立命館大学 オンラインシラバス / Ritsumeikan University Online Syllabus


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授業コード・科目名・クラス
Course code / Course title / Class
開講期間
Term
曜日・時限(*1)
Day of the week,
Period
単位数
Credit
担当者名
Instructor
16695:メディア産業論 (W1)/Media Industries (W1)   後期 /  Fall  後期  月 5(9-10)時限 /  Fall MON 5(9-10)Period   斎藤 進也/SAITO SHINYA 
*1:時限は「文社系(理系)」で表記しています。
授業の概要 / Course Outline
メディア産業のこれまでの発展過程、今後の産業構造の変化について、具体的な事例を中心に講義する。
メディア産業としてこの講義で扱う産業分野は、マスメディア(放送、新聞、出版など)とパーソナルメディア(インターネット、携帯電話など)と、コンテンツ(映画、音楽など)である。
前半では、これらのメディアの発展についての歴史的経緯を中心に学ぶ。
後半では、これらのメディアがデジタル化・ネットワーク化によりどのように変容していくのかを学ぶ。

到達目標 / Attainment Objectives
※原則として、変更されることはありません。
メディア産業の発展経緯について理解する。
デジタル化、ネットワーク化とメディア産業の変容について理解する。
履修しておくことが望まれる科目 / Required Preparatory Study
授業スケジュール / Course Schedule
※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。
授業回数
Lecture
テーマ / Theme
キーワード / Key Word
  1
オリエンテーション
 
本講義の概要 
  2
メディアの歴史1 
活字、新聞、出版、マスメディア 
  3
メディアの歴史2 
通信、放送、ラジオ、映画、テレビ 
  4
メディアの歴史3 
インターネット、Web、双方向メディア 
  5
メディアの歴史4 
パーソナルメディア、携帯電話 
  6
メディアの変容1 
電子出版、電子書籍 
  7
メディアの変容2 
新聞2.0 
  8
メディアの変容3 
放送のデジタル化 
  9
メディアの変容4  
クラウド・コンピューティング 
  10
メディアの変容5
 
ソーシャルメディア 
  11
メディアの変容6 
次世代モバイル産業、タブレット、スマートフォン 
  12
メディアの最新動向1 
AR 
  13
メディアの最新動向2 
3D 
  14
メディアを学ぶための学術的枠組み:学習の手びき 
エンタテイメント産業論、情報社会学、ジャーナリズム論、メディア論 
  15
メディア産業の変容についての再整理 
まとめ 
(学部科目 / Undergraduate Courses) 授業外学習の指示 / Recommendations for Private Study
(大学院科目 / Graduate Courses) 授業の方法 / Study Method
メディア産業に関する動向に日頃から注意を払うこと。


成績評価方法 / Grading Criteria and Method of Evaluation
※原則として、変更されることはありません。
種別
Kind
割合
Percentage
評価基準等
Grading Criteria etc.
定期試験(筆記)
End of Semester Examination (Written)
0 %  
レポート試験
Report Examination
(統一締切日を締切とするレポート)
(A report to be submitted by the standard deadline)
80 % 最終レポートによる評価。  
平常点評価
Continuous Assessment
日常的な授業における取組状況の評価
  • 日常的な授業における取組状況の評価
    Evaluation of Everyday Performance in Class
  • 学習到達度を最終的に確認するテスト
    Exam for Final Verification of Attainment Levels
  • レポート
    Report
20 % ・出席票(20%)  
備考 / Note
受講および研究に関するアドバイス / Advice to Students on Study and Research Methods
授業で提示する参考資料や講義資料などを正確に理解すること。
授業中や授業後に積極的に質問を行うことを奨める。

教科書 / Textbooks
「書名」をクリックすると図書館の所蔵状況を確認できます。
検索方法等ご不明な点がありましたら、図書館にお尋ねください。
library@st.ritsumei.ac.jp
書名
Title
著者
Author
出版社
Publisher
ISBNコード
ISBN Code
備考
Comment
         
備考 / Note
参考書 / Reference Books
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library@st.ritsumei.ac.jp
書名
Title
著者
Author
出版社
Publisher
ISBNコード
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備考
Comment
『現代メディア史』  佐藤卓己(著)  岩波書店  978-4000260152   
『ゼミナール日本のマス・メディア』  春原昭彦武市英雄 [編]  日本評論社  978-4535513303   
『白書出版産業 2010』  日本出版学会 (著, 編集)  文化通信社  978-4938347246   
『2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)』  佐々木俊尚 (著)  文藝春秋  978-4166607082   
『電子書籍の衝撃』  佐々木俊尚 (著)  ディスカヴァー・トゥエンティワン  978-4887598089   
『3Dの時代』  深野暁雄 (著)、渡辺昌宏 (著)  岩波書店  978-4000010788   
『シェア<共有>からビジネスを生みだす新戦略』  レイチェル・ボッツマン (著)、ルー・ロジャース (著)、小林弘人 (監修)  放送出版協会  978-4140814543   
『メディア論』  吉見俊哉 (著)、水越伸 (著)  放送大学教育振興会  978-4595834288   
『メディア文化の社会学』  加藤晴明 (著)  福村出版  978-4571410376   
備考 / Note
参考になる WWW ページ / Web Pages Useful for Reference
NRIメディアフォーラム
http://www.nri.co.jp/publicity/mediaforum/

経済産業省商務情報政策局
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/k_8.html

総務省情報通信(ICT政策)
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/index.html

インターネット時代のメディアビジネス
http://www.mizuhocbk.co.jp/fin_info/industry/sangyou/m1019.html
教員との連絡方法 / How to Contact Teaching Staff
その他 / Other
受講登録をしている学生のみ、Webコースツールに掲載されているシラバスを通じて、閲覧することが出来ます。
http://webct.ritsumei.ac.jp/webct/entryPageIns.dowebct
その他 / Others
授業アンケート結果 / Class Questionnaire Result
授業アンケート結果はこちら
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